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陶酔

2006 09 26
小学-中学の同級生の子で、この著者の本が好きだった子がいた
と、思う。

ふと、思い出した。

“つれづれノート”のシリーズは、読めないんだ。
文字が多くて
途中であきて、投げ出しちゃう。
活字離れ、し過ぎかな?

だいぶ前に刊行されて、あちしが読んだのもだいぶ前。
本屋をうろってたら見つけて、懐かしいーと思って。
なんか、ペラペラめくっちゃった。
(店員さん、ごめんなさい!!)

銀色夏生さんの『ナルシスナルくん』。

基本的に、ナルシストは嫌いぢゃない、あちし。
見てて、面白いし(笑)。
人に被害を与えちゃうんなら問題だけど、
ナルちゃんは結構、自分の行動にも美意識があって、
見習うべき(?)ところがあったりしちゃう。

“ナルくん”は、やっぱり見てて、くすって笑えちゃう。
『あるある』『いるいる』みたいな。
鏡を手放せないとこなんか、ちょっと乙女心に近い?

お話はなんだか、ほんわり温かくて終わるの。
絵本かな?
絵本みたいだから、あっという間に読めちゃうよ!
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頭のてっぺん

2006 07 23
またもや、おーなり由子sanの本。
この人のはどれを読んでも、やさしくなれるような、
そんな気がする。

ので。
思わず見かけると、手にしちゃうのかも!!

今日はね。『しあわせな葉っぱ』。
ハードカバーのぢゃなくて、文庫の。
思えば、ハードカバーのが文庫化するの多いよね。
その分、手にしやすくて読み手には嬉しいのだけど

その本はね。。

ある日目が覚めたら、自分の頭に葉っぱが生えてて。
でも、周りの人には見えなくて。
同じように葉っぱが生えてる人がいることに気付いて。
実はその葉っぱに花が咲くことも知って。
赤い花、青い花。
ちゃんと葉っぱの手入れもしたり…。

ちょっとした心の変化とか、感じ取っちゃう。

もしかしたら誰にでも、頭のてっぺんちょに、
葉っぱが生えてるのかも?!

小さな世界の

2006 07 20
小さな鉢の中で、水草と白い石しかない世界と。
その中で繰り広げられる、小さな恋。

あれは、“恋”だったのかな?
恋に似た友情、みたいな感じにも思えるけど。

坂崎千春さんの『金魚の恋』。
絵からすると、琉金と黒出目金の恋、なのかな?
始めは可愛らしい雰囲気なのだけど、
終わりの方で胸がちくちくするところがある。

話すことがなくなって、
自分の中が空っぽになったような感覚の、
黒出目金の心が。

そうなんだ、そうなのかも。

あちしも、空っぽの自分に気付くことがあるの。
だから一瞬、鏡を見てるみたいだった。

うん、でも、大丈夫。

2006 05 25
久しぶりに、普通(?)の活字の文庫本を読んだかも。

読んでいる間中、心のどこかに冷たい刃を
当てられている、そんな気がした。

不安定で不完全で壊れそうなものが詰まった短編集。
(“集”っていうのかな?ま、いっか)
言ってしまえば、イジメのお話だけど。。

表題作に出てくる「お父さん」。
ナイフの刃を出そうとして失敗して、
自分が怪我してしまうところが、胸にぎゅうぎゅうくる。
本の中の登場人物だけぢゃなくて、
読んでるこっちまで、うわんうわん泣きたくなる。

重松清さんの『ナイフ』。
子供より、大人向け、かな?

対話

2006 05 19
2001年に出た本の文庫本化したもの?

並べて台の上に積んであったので、思わず目に留まった。
で、やっぱり、絵本?漫画?風。

フジモトマサルさんの『スコットくん』。

『長めのいい部屋』も一緒にあったのだけど、
ちょっとページをめくったら、
『スコットくん』の方が読みやすくて、
かわいい…。
スコットくんは、ペンギンなの。でね。
ところどころ、群れる事の嫌いなスコットくんの
奇妙な行動にプッって笑ってしまうところもあり。

ガールフレンド(?)とのやりとりは、ほのぼのしちゃうけど、
途中の父親とのやりとりや、UFOとの対話が、また可笑しい。
一気に読めるよ。
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